INTERVIEW

小出 義友

Koide Yoshitomo

ネットワーク事業本部 部長

2018年

Q&A

Qこれまでのキャリアを教えてください。

A以前は大手物流会社で求貨求車事業に携わっていました。その後、衛生用品メーカー様向けの車両手配の部署へ移り、管理職として主に緊急時の対応がメインとなりました。その時まだ40代前半でしたし、まだまだ現場で色々なことをやってみたいという気持ちが芽生えたんです。そんななか、ファイズという会社と出会い、T-board(求貨求車事業)をファイズとして初めて立ち上げる事になりました。当時は「もったいない」と言われつつもファイズへの転職を決意しました。

QT-board事業のこれまでの道のりを教えてください。

AT-board事業を立ち上げた当時は人数も少なく、理想とは大きくかけ離れて、思い通りにいかない事ばかりで大変したね。(笑) でも、もともとファイズで取引のあったお客様が起爆剤となり、さらに新規開拓営業をみんなでコツコツと続けた結果、軌道に乗せる事が出来ました。現在は大手EC企業のお客様に車両を手配する求車に特化したEC事業も手掛けていますが、これは会社の柱となる事業にまで成長しています。

Q自身の経験を踏まえ、若手社員に伝えたいことは?

A前職時代は自分がいなくても仕事は回っていくと思っていましたが、今は自分たちで仕事をしている手応えがあり、自分のやりがいを強く感じています。また、最近は生え抜きの若手社員も育ってきて、彼らの活躍している姿を見るのが嬉しいですね。「あきらめない」「へこたれない」そんな人が伸びていく会社ですから、失敗を恐れずにどんどんチャレンジして欲しいですね。その先に大きな成長が待っていると思います。

Q今後の目標を教えてください。

A社員やそのご家族が幸せになれる会社にしていきたいです。そのためには、お客様に良いサービスを提供してしっかり業績を上げていくことや拠点を拡大しながら、新たなポストで活躍してくれるファイズらしい人材を育てていきたいと思っています。また、個人的にはファイズに転職して本当に良かったと思えるように出来る限り、現場に近い場所で仕事をしながら目標に向かって自分のエネルギーを注いでいきたいです。

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