10t DRIVER 10tドライバー
主な仕事内容
各営業所を拠点とする地場配送および大手運送会社のセンター間輸送(横もち)が中心です。また、一部事業所では関西~関東往復をはじめとした長距離配送にも対応。メーカーから販売店への商品を手積み手卸ろしによって納品します。大型トラックで懸念される働きづめといったイメージとも無縁で、休日は月6~8日と安定した働き方が可能です。
この仕事のPOINT
大型免許が必須です!
10tトラックは積載量が多く、車両サイズが大きいことから特別な運転技術が求められます。運転するには「大型免許」が必要ですが、入社後の資格取得サポートも用意しています。
日々こんなモノを運んでいます!
扱う商品は実に多種多様。大手ネット通販会社の運送がメインで、飲料・食品や日々の暮らしに欠かせない日用品、家具や生活雑貨など、あらゆるモノを運んでいます。
チームワークや協調性が大切です!
ドライバー同士が同じ時間帯に同じ物流センターを利用することが多々あります。自分さえ良ければOKではなく、うまく連携をとりながら効率的に仕事を進めていくことが求められます。
「一人時間」多めで、ストレスフリー!
一度に大量の荷物を運ぶため、他のトラックよりも「一人での運転時間」が長くなります。荷積みと荷下ろしを除けばスケジュール管理も自由。自分のペースで働くことができます。
- 6:00出勤・配車確認
- 6:30車両点検・出庫
- 10:00積み込み~荷下ろし(第1便)
- 12:30休憩・移動
- 15:30積み込み~荷下ろし(第2便)
- 18:00日報作成・退勤
4t DRIVER 4tドライバー
主な仕事内容
バックモニター・ドラレコ・ETC完備の専用トラックで路線便・一般貨物・定期便の配送業務を担当します。10tドライバーと同様に、各営業所を拠点とする地場配送が中心です。運ぶのはアパレル商品や大手EC商品が中心で、荷物の積み下ろしにはパワーゲートなどを使用。体力的な負担も少なめです。
この仕事のPOINT
中型免許が必須です!
2007年6月1日以降に普通免許を取得している場合は、新たに中型免許が必要です。普通車や10tトラックに比べて死角ができやすいため、免許取得とともにプロドライバーとしての運転技術も求められます。
取引先との関係づくりが信頼に直結!
10tドライバーよりもお客様と顔を合わせる回数が多いので、必然的に信頼関係づくりの重要性が増します。挨拶や入庫時間の厳守は当たり前、それ以外のちょっとした気遣いが仕事のしやすさにもつながります。
より細やかな注意力が必要です!
10tトラックの場合、カゴ台車やパレットごとに荷物が梱包されていますが、4tトラックでは商品が個別に梱包されていることも珍しくありません。商品取り扱いの面でも、より安全運転への意識が求められます。
コミュニケーションも重要!
基本は一人で運転しているドライバーですが、物流センターでは多数のメンバーと関わります。人とうまく関わってスムーズに仕事をするのも大切なポイントです。
- 7:00出勤・配車確認・出庫
- 9:00積み込み~荷卸ろし(定期便配送)
- 12:00休憩
- 15:30積み込み~荷卸ろし(路線便配送)
- 19:00業務終了・日報作成
- 20:00退勤